猛暑で今にも溶けそうな佐野市で貸家住宅の床改修しました。畳の部屋を床段差を無くしてクッションフロアにする工事です。

今ある床下地の上に、角材と合板下地を敷いて高さを合わせてるところですね。この上にクッションフロアを貼って仕上げます。

貸家なので入居者の方の使い方によって、退去後の張替が容易に出来るようにフローリングじゃなくてクッションフロアにしました。

フローリングは凹みや傷が付くと、埋めて補修材で色付けてっていう補修は出来ても、貼り替えよう！っていうのがボンドなどでガッチリ下地に張り付ているので、容易じゃなく大がかりな工事になってしまうので難しいんですね。

なのでこのあとクッションフロアで仕上げていきます(^-^)